すむじゅんの使い方
引っ越し前後の作業を、日付と暮らしの条件から整理するためのツールです。チェックリストもガイドも、ログインせずに利用できます。住所を入力する必要はありません。
1. 新居に住み始める日と条件を選ぶ
準備リストの設定欄で日付を選びます。賃貸・子ども・車・ペットの条件を選ぶと、関連する項目が表示されます。同じ市区町村内を選ぶと、転出・転入の項目が転居の項目に変わります。
海外の引っ越しや特殊な事情に必要な作業をすべて網羅するものではありません。自分に必要な手続きは、公式窓口や契約先でも確認してください。
役所の届出の違いを確認する2. 項目を開いて、実際の作業を確認
項目のタイトルを押すと説明が開きます。関連ガイドでは、準備する情報や確認する順番まで読めます。作業を終えたらチェックを入れ、「未完了のみ」や時期の絞り込みで残りを確認します。
表示日は余裕を持って準備する目安です。目安日を過ぎても、制度や契約の締切を過ぎたとは限りません。反対に、退去契約などの実際の期限が表示日より早い場合もあります。
3. 自分の契約や予定を追加する
「自分の項目を追加」で、やること・日数・メモを入力します。引っ越し前はマイナス、当日は0、引っ越し後はプラスの日数です。例えば3日前なら「-3」と入力します。
契約先への確認、カーテンの採寸、立ち会いの準備など、一覧にない作業も追加できます。日付を変更すると、追加項目の目安日も一緒に変わります。確定した予約日は、別の予定表にも控えてください。
メモにはパスワード、認証コード、契約番号などの機密情報を入力しないでください。
色を付けて見つけやすくする
項目の「色」で、赤・黄・緑・青・紫を選べます。色の絞り込みから同じ色の項目をまとめて確認できます。例えば急ぐものを赤、誰かに相談するものを青にするなど、自分で意味を決めて使えます。色名も表示するため、色だけで判断する必要はありません。
ログイン時の色分けは本人のアカウントに保存し、ウェブ版で同じリストを開くと読み込めます。未ログイン時はこの端末内だけの設定です。共有リストでも、色は自分の表示だけに適用されます。
みんなの準備を使う・投稿する
みんなの準備で、暮らしの条件や役に立った順から投稿を探せます。「自分のリストに追加」を押し、必要な項目を選ぶと現在のリストにコピーします。追加後は自分で編集でき、元の投稿の更新・削除では内容が変わりません。自分の項目は合計40件までです。
投稿や「役に立った」、問題の通報にはログインが必要です。評価は1アカウントにつき投稿ごとに1回で、取り消せます。追加数はログイン中に保存できた利用者の人数です。準備の横のランキングも、この評価と追加数に基づきます。
投稿では公開用ニックネームと説明を入力し、個人情報を含めないことを確認します。リストから名前と日数を使えますが、個人用メモ・実際の日付・完了状況は自動では投稿しません。運営が確認してから公開し、編集後も再確認します。自分の投稿で内容と確認状況を管理できます。
Google Tasksに書き出す
準備リストの「Google Tasksに出力」から、未完了の項目を選んで書き出せます。Googleで接続を許可した後、出力先のリストを選び、内容を確認して書き出します。目安日は日付単位で送ります。Google Tasksには既存項目の識別用文字列もメモに付け、同じ出力先への重複を防ぎます。
書き出し後の日付・メモ・完了状況は自動では同期されません。すでに出力した項目は再出力で上書きしないため、変更はGoogle Tasks側で行ってください。識別用文字列を削除すると重複を判定できません。途中で通信が切れた場合は、作成された出力先リストを選んで再度書き出してください。権限の取消しはGoogleアカウントの接続管理から行えます。
利用例:11月1日から新居に住む場合
架空の例です。11月1日を設定すると、ネットの移転確認は10月2日(30日前)、電気・ガス・水道の申込みは10月18日(14日前)、転入・転居の準備は11月8日(7日後)が目安になります。契約や受付条件に合わせて、実際の作業日を決めます。
賃貸の解約予告が2か月前という契約なら、表示される40日前の目安より早く連絡が必要です。「解約連絡」を自分の項目として追加するなど、契約で分かった作業を補います。同じ市区町村内へ移る場合は、条件を選び直して転居届の項目を確認します。
既存のリストを使っている方は、試すためだけに日付を変更すると保存内容も変わります。この例は読むだけで確認できます。
端末内の保存と、ログイン後の同期
未ログイン時は、このブラウザの端末内に保存します。別の端末や別のブラウザには自動で引き継がれません。ブラウザの保存データを削除すると、未ログインのリストも失われる場合があります。
Googleまたはメールの確認コードでログインすると、同じアカウントの端末で保存リストを同期できます。同期状況は準備リスト上部のバーで確認してください。別のログイン方法で入るときは、アカウント画面で同じ保存先に結び付いているか確認します。
通信できない間の変更は端末に一時保存し、接続後に送信します。別の端末との変更が重なった場合は、画面の案内で採用する内容を確認します。以前のChatGPTログインを利用していた方は、ログイン画面の移行用案内をご覧ください。
家族・同居人との共有はアカウント画面から設定します。共有を受けた人もリストを編集できるため、渡す相手と担当する作業を確認してください。
印刷・PDF・カレンダーの使い分け
「印刷 / PDF」は、現在の絞り込みで表示している項目を印刷します。全項目が必要な場合は、時期・状態の絞り込みを戻してください。PDF保存は、端末の印刷画面に保存先の選択肢がある場合に利用できます。
「カレンダー出力」は、選んだ生活条件に合う未完了の全項目をICSファイルにします。画面の時期フィルターとは別です。カレンダーアプリで読み込んで利用します。
出力後の変更は自動でカレンダーに反映されず、通知もこのファイルだけでは設定されません。再取り込み時の重複や日付変更は、利用するカレンダー側で確認してください。
スマホで使う・データを管理する
スマホのブラウザでも、同じウェブ版を使えます。iPhone・Androidのストア配信は準備中です。配信状況はスマホアプリの案内でお知らせします。
保存データの書き出し、共有や端末接続の解除、保存データの削除はアカウント画面から行えます。保存範囲と削除の扱いはプライバシーとデータの管理をご確認ください。